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2026 会員新春の集い

イベント

兼古会頭 日本経済再出発の狼煙を三条から

当所年初恒例の「会員新春の集い」を1月15日、ジオ・ワールドビップで開催した。
来賓に地元選出国会議員、三条市長、市議会議長、県議らを迎え市内企業の経営者
ら300人超が参集。
兼古会頭は年頭の挨拶で「変化の激しい時代だからこそ、私たち自身が恐れずに変
わり続け、会員企業の皆様の『稼ぐ力』を強化し、地域経済の持続的発展に邁進し
てまいりたい。この三条から日本経済再出発の狼煙を上げてまいりましょう」と呼
びかけ、商工会議所の自己変革、産官学金の連携強化、会員企業の稼ぐ力の強化支
援、産業観光の誘客などを掲げた。
この日は、兼古会頭の年頭挨拶に加えて、花角英世県知事代理で野上文敏産業労働
部長が祝辞を代読したほか、滝沢亮市長、菊田真紀子、國定勇人両代議士が祝辞を
述べた。
       
 
花角英世知事(野上部長代読)


「昨年の本県経済は、原材料価格等の上昇による影響も見られたとこ
ろではあるが、総じて持ち直している状況にあったと受け止めている。県としては、
本県経済のさらなる活性化に向けて、県内企業が直面する物価高や人手不足などの
課題に対応するため、国の総合経済対策も最大限活用しながら、新事業展開、新市
場開拓など県内企業の『稼ぐ力』の強化、生産性向上や価格転嫁の促進など経営基
盤の強化を後押しして参りたい」。

滝沢亮市長


皆様から多大なご協力をいただいている三条市立大学は、昨年3月に卒業した1期生の
うち8人が燕三条地域に就職した。今年3月に卒業予定の2期生は今のところ12人が燕
三条地域の企業に就職予定で、1期生に比べ150%となっており、皆様の愛が学生に伝
わっていると感じている。もう一つ、昨年6月に新潟県より、新潟県央工業高校と三条
商業高校が2029年4月に統合予定であるという計画が示された。この2校は地域の産業
を支えるリーダーや従業員を輩出し続けてきた非常に大事な高校。この統合を、単に
1+1が2に留まるのではなく、1+1が10にも100にもなるような、三条市の発展に結びつ
けるパワーアップの機会にしていきたいと考えている」。

菊田真紀子代議士


「昨年も円安、そして物価高、資材の高騰、人手不足、そしてまた社員の
皆様の賃金も上げていかなければいけないということで、経営者の皆様は大変なご苦労
をされたと思っている。地域を回り『なかなか景気は良くならない、本当に苦しいんだ』
というお声もたくさん承った。そうしたお声を、しっかりと国政でそれを反映させるよう
に頑張っていきたいと思っている」。

國定勇人代議士


「使い終わった携帯電話やスマートフォンからレアアースを抽出する技術は世界中でも
日本は冠たるものがあり、ヨーロッパからもこれらのスクラップを引き受け、レアアー
スを再生産している。このような日本の強みがまだまだあるということで、高市政権では
17の重点投資分を選定した。トランプ関税交渉を通じて私たちが肌感覚で得ることができ
た強みをさらに磨き上げていく、これこそが17の重点投資分野で、三条地域においても貢
献できる様々な分野があり、この経済危機ともいうべき状況をプラスに転じていくとため
にも、さらなる高みを目指して三条地域一丸となって取り組んでいこうでありませんか」。

 

アトラクションでは、箏曲・地歌三弦演奏家の高橋理香氏が箏曲、鼓動名誉団員の小島
千恵子氏が舞踊を披露。その後、森山昭市議会議長の音頭で乾杯し、宴席となった。
この宴席では飲食・サービス部会が三条市と提唱しているフードロス対策「3010(さんまる
いちまる)運動」に沿って乾杯後、中締め前には着座を呼びかけ食事を楽しんでもらった。

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